【2024年最新】外壁塗装・屋根塗装で口コミ高評価のリフォーム業者ランキング5選【全国版】

外壁塗装・屋根塗装は施工業者は「完全自社施工店」を選ぶべき！

外壁塗装・屋根塗装などリフォーム工事では、「工事の成否が業者選びの段階で7割決まる」と言われています。
住まいのリフォーム工事は、塗装に限らずどんな工事であっても非常に高額で、皆様にとって大きな出費を伴います。
そんな、決して失敗の許されないリフォーム業者選びにおいて、次のような基準で業者を決めている方が多くいらっしゃいます。

• ・工事の詳細をしっかり確認せず工事代金の安さだけで業者を選んでいる
• ・相見積もりが面倒で、最初に問い合わせた業者とすぐ契約を交わしている
• ・「安くなる」「実質0円」など、インターネット上での宣伝文句を鵜呑みにして業者を選んでいる
• ・外壁塗装・屋根修理の一括見積もりサイトを利用して業者を選んでいる

日頃から建築関係の業務に従事している方でなければ、専門用語も多くわからないことだらけのリフォーム工事。
どうしても工事費用の安さだけが気になったり、時間をかけずに業者を選びたくなるお気持ちはとてもよくわかります。

しかし、費用が高額になる工事だからこそ、悪徳業者も多くトラブルが多いのがリフォーム業界であり建築業界です。
事実、2021年度までに『住まいるダイヤル』に寄せられた新築・リフォーム工事に関する電話相談の件数は右肩上がりです。
『住まいるダイヤル』は公益財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」が行なっている住宅やリフォームに関する相談窓口の愛称で、トラブルや不安を抱える消費者等に対し、技術的な問題から法律的な問題まで幅広く電話相談を行っている団体です。

引用：住宅リフォーム・紛争処理支援センター『住宅相談統計年報2022』第一章 「2021年度の電話相談の概要」

だからこそ業者選びに失敗してしまうと、手抜き工事やぼったくり請求といったトラブルに巻き込まれるリスクが高くなってしまうのです。

そんな失敗できないリフォーム業者選びにおいて、格言のように言われている言葉があります。
それが、「リフォーム工事は完全自社施工店一択」です。

リフォーム工事の完全自社施工店とは？

リフォーム工事に限った話ではありませんが、「元請け」「下請け」といった言葉を耳にしたことはありませんか？
「元請け」とは、工事など仕事における主契約者で、皆様と直接契約を結ぶ業者を指します。
一方「下請け」は、元請けから業務を委託された業者を指し、基本的に「元請け」「下請け」は主従の関係にあります。
これは建設業界に限らずIT業界などさまざまな業種で見られるため、ご存じの方も多いでしょう。

外壁塗装・屋根塗装などリフォーム工事における「完全自社施工店」とは、皆様からの問い合わせ・ご相談の対応にはじまり、現地調査や打ち合わせ、施工からアフターフォローに至るまで工事に関わるすべての工程を自社のみで対応できる業者です。
「完全自社施工店」とは別に「職人直営店」と呼ばれたりもします。

つまり「完全自社施工店」とは、工事において元請けも下請けも存在せず、皆様と直接契約を交わした一社のみが工事に関わる業態を指します。

CMなどで見かける大手ハウスメーカーと何が違う？

皆様がリフォーム工事を検討された際、業者選びで第一候補に挙がるのはCMや広告で見かけるような大手ハウスメーカーではないでしょうか？
大手ハウスメーカーとは「〇〇ハウス」「〇〇リハウス」など、誰でも知っているような有名企業の名前が屋号に入っている大手を指します。

大手ハウスメーカーに工事を依頼すると、皆様が問い合わせた業者が「元請け」、実際に施工を行うのが「下請け」となります。
「知名度のある業者に依頼すれば、下手な工事はしないだろうし安心できる」と思って依頼したにも関わらず、実際に施工するのはどこの誰かもわからない街の小さな下請け業者、というのが大手ハウスメーカーの実情です。
さらに、問い合わせ・ご相談のみ元請けが対応、現地調査や打ち合わせは下請けA、施工は下請けBが対応といったように、企業の規模が大きくなるほど工程が細分化され、関わる下請け業者が多くなる傾向にあります。

大手ハウスメーカーは複数業者が工事に関わる、完全自社施工店は工事に一社しか関わらない。
これが、大手ハウスメーカーと完全自社施工店の最も大きな違いとなります。
そして、この工事に関わる業者の数こそが、リフォーム工事において品質・費用の両面に大きく関わってくるのです。
次項では、完全自社施工店を選ぶメリットについて詳しく解説します。

加えて、一括見積もりサイトを利用して業者を選ぶというのも、決しておすすめできない業者選びの方法です。
一括見積もりサイトを利用するデメリットについてはこちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご一読ください。

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完全自社施工店を選ぶとこんなメリットが！

前項で、外壁塗装・屋根塗装などのリフォーム工事に関わる業者の数こそが、大手ハウスメーカーと完全自社施工店との大きな違いとお伝えしました。
それでは、工事に関わる業者の数が少なければ品質・費用の面でどういったメリットがあるのか、大手ハウスメーカーと完全自社施工店を比較しながら詳しく見ていきましょう。

完全自社施工店なら中間マージンが不要！適正価格でリフォーム工事ができる

繰り返しになりますが、大手ハウスメーカーにリフォーム工事を依頼すると、必ず下請け業者が工事に介入してきます。
皆様の知らないところで「元請け」と「下請け」の両方が工事に関わってくる訳ですが、両者の間には中間マージンという本来工事には不要な費用が発生します。

中間マージンとは、業者間で発生する仲介手数料・手数料で、その費用は皆様がお支払いになる工事代金に上乗せされる、あるいは工事代金の中から差し引かれることになります。
中間マージンが発生する最大のデメリットは、工事費用が高額になる or 手抜き工事になる、この2点です。

中間マージンの相場は元請けによって変わりますが、平均して工事費用の2〜4割といわれています。
100万円の工事であれば20万〜40万円もの工事に不要な費用が発生している計算になります。
この中間マージンをどう扱うかは下請け業者によって異なり、工事に必要となる費用 + 中間マージンとしてそのまま皆様に請求する下請け業者もいます。
そうなれば、本来100万円で済むはずの工事であっても120万〜140万円と高額になってしまうのです。

一方、請求額に中間マージンを上乗せしない業者もいますが、その場合でも中間マージンは元請けに支払わなければなりません。
ではその費用はどこから捻出するのか？
答えは、20万〜40万円分の材料費や職人の人件費を削ることで賄う、です。
見積書に記載の内容とは違う安い材料を使う、仕上がりにはわからない部分で工数を減らす、といった手抜き工事を行い、経費を削減するのです。
その結果、100万円支払ったにも関わらず、実際には中間マージンを差し引いた60万〜80万円分の仕上がりにしかならない訳です。

「完全自社施工店」であれば、工事に一社しか関わらないため、中間マージンが発生することは決してありません。
皆様からお預かりする大切な工事代金を、すべて適正に工事に充てることができます。

そのため大手ハウスメーカーと比べると、同品質の工事であれば2〜4割も安く、同価格の工事であればワンランク上の仕上がりが実現可能となります。
これこそが、「リフォーム工事は完全自社施工店一択」と言われる最大の理由です。

完全自社施工店なら施工中のトラブル発生リスクを抑え、イメージ通りの仕上がりになりやすい

外壁塗装・屋根塗装などどんなリフォーム工事であっても、元請け・下請け・孫請けと複数の業者が工事に関わると、比例して工事に関わるスタッフの人数は増えます。
問い合わせ先は元請け、打ち合わせ・現地調査は下請け、実際の施工は下請けの下の孫請け、といった複雑な構図になるケースも少なくありません。
そうなると、些細な相談・注文でも皆様からすると「誰に言ったらいいの？」と気軽に相談できない状況が生まれるのです。
施工期間中のこういった小さなストレスが積み重なることで、結果的に不満が残るリフォーム工事となってしまうのです。

また、工事に複数業者が関わると、万が一施工中にトラブルが発生した場合、元請け・下請けの間で責任の押し付け合いになるケースが非常に多いです。
「伝えた」「聞いてない」と業者間で水掛け論になり、いつまでも問題が解決しないといった事態になりやすいのです。
こういった問題は、施工期間が延びてしまう大きな要因となる上、実際に施工する下請け業者の士気に大きく関わるため、可能な限り避けたいトラブルです。

一方、「完全自社施工店」なら問い合わせから打ち合わせ・現地調査、施工からアフターフォローまですべて一社で対応します。
そのため、誰に相談しても社内での共有がスムーズで、万が一のトラブルや急な相談・注文にも迅速に対応が可能なのです。
「完全自社施工店」なら、一社のみで工事を一元管理することで施工中のトラブル発生リスクを抑え、「些細なことでも気軽になんでも相談できる環境」をつくることで、より満足のいくイメージ通りの仕上がりを実現することができます。

外壁塗装・屋根塗装に対応可能な完全自社施工店 おすすめランキング5選

それでは、前項までに解説した「リフォーム工事は完全自社施工店一択」という点を踏まえて、外壁塗装・屋根修理に対応可能なおすすめリフォーム業者を5社ご紹介します。
外壁塗装、屋根修理を取り扱うリフォーム業者は数多く存在しますが、ここでは「完全自社施工店」、そして「外壁塗装・屋根修理の両方に対応できる」という2点を重視しています。
まずは業者を比較しやすいよう、業者5社の比較表をご用意しました。

業者名	イーライフホーム	株式会社MAEKOU	ニッカホーム	BXゆとりフォーム	山商リフォームサービス
対応工事	外壁塗装・屋根塗装・屋根修理・雨漏り修理、その他内装・外構・防水・水まわりリフォームなど	外壁塗装・・屋根塗装・外壁サイディング工事・屋根修理など、その他光触媒コーティング・太陽光発電事業	新築・増改築・リフォーム全般（内装工事・外装工事・塗装工事・水廻り工事・外構工事）	フルリフォームをはじめ、水まわり・内装・外壁や屋根など外まわりのリフォーム設計・施工	外装、室内・水まわり・外構のリフォーム工事一式、中古注文住宅リフォーム
保有資格	リフォーム診断士/自然災害鑑定士/赤外線建物診断士/第二種電気工事士/宅地建物取引士 etc	施工管理技士/一級塗装技能士/雨漏り診断士/宅地建物取引士	建築施工管理技士/土木施工管理技士/インテリアコーディネーター/宅地建物取引士 etc	建築士/建築施工管理技士/インテリアコーディネーター/福祉住環境コーディネーター	建築士/耐震診断資格者/耐震改修技術者/インテリアコーディネーター/宅地建物取引士
支払い方法	現金払い/銀行振込/クレカ払い/NP後払い/リフォームローン	記載なし	現金払い/銀行振込/リフォームローン	銀行振込/リフォームローン/クレジットカード	記載なし
対応エリア	関東・関西・東海・東北・九州エリア	静岡県を中心に全国対応	全国対応	首都圏（東京・千葉・神奈川・埼玉）	東京・神奈川・千葉を中心に関東エリア

外壁と屋根を同時にリフォームすると足場代が一度で済むのでお得に！

リフォーム工事において、「リフォーム工事は完全自社施工店一択」と並んでよく言われるのが、「外壁と屋根は同時にリフォームしてしまった方がお得」です。
理由は、外壁でも屋根でも塗装工事に必要となる足場にかかる費用です。

近隣で住まいの工事を行なっている際、住まいの周囲に足場を建ててその上で職人が作業している光景を見たことがある方も多いかと思います。
この足場は住まいの外壁や屋根など外装工事を行う際には必須ですが、その理由は2つあります。

1つ目の理由は、作業を行う職人の安全管理です。
屋根はまだしも外壁であれば、「足場を建てなくても、ハシゴで届きそうだし作業できないの？」と思われるかもしれません。
しかし、高所作業には常に転倒・転落の危険がつきまとい、ハシゴに登ったまま作業を行うとハシゴごと転倒するリスクが高くなってしまいます。
せっかくイメージ通りの仕上がりになったとしても、作業中に職人さんが転落して怪我をしたといった事態が起これば、決して心から満足のいくリフォーム工事とはならないでしょう。
足場を建てて足元の安全を確保し、さらに足場の鉄骨に万が一の転落に備えて命綱をつけた状態で作業する。
そうすることでようやく職人の安全が確保され、スムーズに作業できる環境が整うのです。

2つ目の理由は、作業における効率の向上です
例えば、ハシゴに登った状態で塗装を行なっている様子を想像していただくとわかりやすいと思いますが、ハシゴの上ではギリギリまで手を伸ばして塗装作業を行うことになります。
しかし、そのような状態ではしっかり塗料を塗り込むことができず、仕上がりが悪くなるのは容易に想像できるでしょう。
また、ハシゴの上で片手にローラー、片手に塗料を持った状態での作業は効率が格段に落ちてしまうため、作業をスケジュール通りに進めることが難しくなります。
一方足場の上であれば、どんな箇所でもすぐ手元で作業を行うことができるので丁寧で確実な作業が可能となり、道具もすぐ側に置いておけるので作業効率が上がります。
無関係に思われるかもしれませんが、足場は仕上がりや工期にも大きな影響を与える設備なのです。

どうして外壁と屋根は同時にリフォームするとお得になるの？

前項で足場の重要性はお伝えしましたが、どんな塗装業者自社で足場を管理している業者は多くありません。
実は多くの業者が、現場ごとに足場専門業者からレンタルしているのです。
現場が決まるごとに足場業者から足場をレンタルし、その業者のスタッフに足場の設置・解体作業までお願いしています。
足場にかかる費用は建物の面積や階数によって異なりますが、平均すると15万〜25万円と決して安いものではありません。

例えば、外壁と屋根で別々にリフォームを行なった場合、工事の度に足場を建てる必要があり、足場費用が2度発生することになります。
しかし、外壁と屋根を同時にリフォームしてしまえば足場費用は1度しか発生せず、その分15万〜25万円の足場費用を浮かせることができるのです。

これは外壁・屋根リフォームに限ったことではなく、「今回は外壁のみを塗装して、屋根の塗装はまた別で」と、どちらか片方の塗装工事のみをご検討中の方にも当てはまることです。
外壁塗装+屋根塗装であっても、外壁塗装+屋根修理（屋根リフォーム）であっても、外壁と屋根を同時にリフォームすると足場代が一回分お得になります。

また、外壁と屋根を別々にリフォーム・メンテナンスしてしまうと、次回メンテナンスを行うべきタイミングがチグハグになってしまいます。
一度のリフォームで外壁も屋根も綺麗にしてしまい、次回メンテナンスを行う時期を外壁・屋根共に揃えておくことで今後のメンテナンスが容易になり、常に足場代を抑えて工事することが可能になります。

その意味でも、外壁塗装や外壁張替えなど外壁リフォーム、屋根塗装や屋根修理など屋根リフォームのどちらにも対応できる業者を選ぶのがおすすめです。
どちらにも対応できる業者であれば、メンテナンス時期を迎える度に塗装すべきか修繕工事すべきか適切な工事方法を提案してくれ、大切な住まいを長く快適に暮らせる状態に維持してくれるでしょう。

塗装専門業者より屋根修理にも対応できるリフォーム業者を選ぶべき

ここまで、外壁リフォームと屋根リフォームのどちらも取り扱っているリフォーム業者を選ぶべきとお伝えしてきました。
しかし中には、「塗装なら塗装専業、屋根修理なら屋根専業の業者の方が良くない？」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
「常にその業務のみに従事しているから、その分野に関しては幅広く対応できる業者より専業の方が技術力が高い」というイメージをお持ちの方も多いかと思います。
これは建築業に限らず、どんな業種でも同じことが言えるかもしれません。

しかし結論からお伝えすると、幅広く対応できるリフォーム業者であっても専業であっても、仕上がりの品質は大差ありません。
また、工事費用に大きく関わるのはここまでお伝えしたように「完全自社施工かどうか」であり、互いに完全自社施工であれば費用にあまり変わりません。

会社として塗装工事専業、あるいは屋根修理専業として経営していたとしても、最終的に作業を行うのはその会社に在籍する職人です。
技術力がありそうな専門業者に在籍する職歴10年の職人の工事と、幅広く対応できるリフォーム業者に在籍する職歴20年の職人の工事では、「幅広く対応できる業者の方が仕上がりが良かった」というケースも往々にして起こり得るのです。

見るべきは、専業かそうでないかではなくその業者の実績、そして口コミ・評判です。
そして、専業より幅広く対応できるリフォーム業者を選んだ方が、住まいの適正な維持・管理という面ではメリットが多いです。

外壁塗装にも屋根修理にも対応できる業者の方が住まいを適正に維持・管理できる

当然ですが、塗装業者は塗装工事に、屋根修理業者は屋根修理や雨漏り修理など屋根工事に特化した業者です。
同じ建築業であるため、ある程度互いの業務に関しての知識はありますが、あくまで専門は外壁、あるいは屋根に限定されます。

外壁塗装・屋根塗装を塗装業者に依頼した際、塗装業者は屋根修理業者であれば気づくはずの屋根の劣化に気づかないケースがあります。
基本的に塗装工事は修繕ではなく外壁材や屋根材の保護を目的として行われる工事のため、修繕のために行う工事ではありません。
そのため、塗装によって見た目は綺麗になりますが修繕効果はないため、「屋根塗装をしてから数年で屋根から雨漏りが…」といった事態が起こり得るのです。
逆もまた然りで、屋根修理業者が気づかない外壁の劣化に、塗装業者だからこそ気づけたというケースもあります。
つまり、専門業者は専門以外の箇所については見落とすことがあるということです。

幅広く対応できるリフォーム業者であれば、例えば屋根塗装を依頼した際に塗装では補えない劣化がある場合には、「〇〇という工法で屋根のメンテナンスをした方が、長い目で見た時に費用も抑えられますよ」と最善の提案をしてくれるでしょう。
また、屋根修理を依頼した際にも、足場を登っている途中で外壁の劣化に気づき、「外壁もメンテナンスした方が良いです」と提案してくれることもあるでしょう。

幅広く対応できるリフォーム業者の方が、広い視野で住まいの隅々まで診てくれます。
一度きりの工事ではなく、今後定期的に続くメンテナンスまで見据えれば、幅広く対応できるリフォーム業者を選んだ方がメリットが多いでしょう。
また、専門業者であればそれ以外の工事が必要になった際には別の業者を探す必要がありますが、最初から一社でなんでも対応できる業者に依頼しておけば、次回の業者探しの手間も省くことができます。

住まいは建てたら終わりではなく、外壁・屋根・内装・水まわりとさまざまなメンテナンスが必要となります。
そんな必ずやってくるメンテナンスの心強い味方を探すという意味でも、幅広く対応できるリフォーム業者を選ぶのがおすすめです。

外壁塗装・屋根塗装に対応可能な完全自社施工店おすすめランキング まとめ

業者名	イーライフホーム	株式会社MAEKOU	ニッカホーム	BXゆとりフォーム	山商リフォームサービス
対応工事	外壁塗装・屋根塗装・屋根修理・雨漏り修理、その他内装・外構・防水・水まわりリフォームなど	外壁塗装・屋根塗装・外壁サイディング工事・屋根修理など、その他光触媒コーティング・太陽光発電事業	新築・増改築・リフォーム全般（内装工事・外装工事・塗装工事・水廻り工事・外構工事）	フルリフォームをはじめ、水まわり・内装・外壁や屋根など外まわりのリフォーム設計・施工	外装、室内・水まわり・外構のリフォーム工事一式、中古注文住宅リフォーム
保有資格	リフォーム診断士/自然災害鑑定士/赤外線建物診断士/第二種電気工事士/宅地建物取引士 etc	施工管理技士/一級塗装技能士/雨漏り診断士/宅地建物取引士	建築施工管理技士/土木施工管理技士/インテリアコーディネーター/宅地建物取引士 etc	建築士/建築施工管理技士/インテリアコーディネーター/福祉住環境コーディネーター	建築士/耐震診断資格者/耐震改修技術者/インテリアコーディネーター/宅地建物取引士
支払い方法	現金払い/銀行振込/クレカ払い/NP後払い/リフォームローン	記載なし	現金払い/銀行振込/リフォームローン	銀行振込/リフォームローン/クレジットカード	記載なし
対応エリア	関東・関西・東海・東北・九州エリア	静岡県を中心に全国対応	全国対応	首都圏（東京・千葉・神奈川・埼玉）	東京・神奈川・千葉を中心に関東エリア

全国で活躍する外壁塗装・屋根塗装に対応可能な完全自社施工のリフォーム業者の中から、皆様からの評判が良いおすすめ業者ランキングをご紹介しました。
住まいのリフォームは早くても10年に一度のペースでしか行わない工事のため、このページをご覧になっている方の中にも「今回が初めてのリフォーム工事」という方もいらっしゃるでしょう。
普段から馴染みが無く、どんな小規模な工事であっても決して安くはないリフォーム工事だからこそ、業者選びは慎重に行うようにしてください。

業者選びは時間も手間もかかるものですが、悪徳リフォーム業者に騙されないためにも、数社から見積もりをとるのがおすすめです。
今回ご紹介したリフォーム業者5社は、どの業者も自信を持っておすすめできる業者となっているので、例えば「ランキングの上位3社にまずは見積もり依頼をしてみる」というのも失敗の無いリフォーム業者選びの方法と言えるでしょう。

この記事が、皆様のリフォーム業者選びの参考になれば幸いです。